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「ザ・ゴールデン・カップス AT LAST」一部楽曲決定!「4グラムの砂」「もう一度人生を」「青い影」「GOT MY MOJO WORKING」

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ザ・ゴールデン・カップス&トリビュートバンド(前列左から)難波弘之、ミッキー吉野、エディ藩、芳野藤丸(後列左から)樋口素之助、宮田岳、松尾レミ、澤竜次
ザ・ゴールデン・カップス&トリビュートバンド(前列左から)難波弘之、ミッキー吉野、エディ藩、芳野藤丸(後列左から)樋口素之助、宮田岳、松尾レミ、澤竜次

25日(日)に恵比寿ザ・ガーデンホールで行われる夕刊フジ・ロックフェスティバル『55th ANNIVERSARY THE GOLDEN CUPS AT LAST』の、セットリストの一部が新たに決まった。エディ藩&ミッキー吉野のザ・ゴールデン・カップスと、トリビュートバンドのコラボレーションには、懐かしのナンバーがそろっている。

1967年のデビューから、GS&ジャパニーズロックの雄としてメインストリートを駆け抜けてきたカップス。エディ藩とミッキー吉野がトリビュートバンドと演奏するのは、思い出深い楽曲群だ。

英ロックバンド、プロコル・ハルムの「青い影」。R&Bスタンダードの「GOT MY MOJO WORKING」。カップスのナンバーからは「4グラムの砂」と、「もう一度人生を」は意外なバージョンで聴かせる。もちろん大ヒット曲も演奏予定で、どんなフォーメーションでのお披露目となるかは当日のお楽しみにとっておきたい。

トリビュートバンドを率いる難波弘之は、筋金入りのカップス・フリーク。「中学生のころ、僕はカップスのライブでディープ・パープルやジェスロ・タル、ザ・バンドなどを知りました。ビートルズではなく、カップスからロックに入ったので、プログレッシヴ・ロックへの道を歩むことにもなったんです。一緒に演奏できることは夢のようです」と、ロック人生の師匠との共演に胸を高鳴らせる。

「カップスは今、エディと僕の2人だけになってしまいましたが、このコンサートを見てもらえばわかるように、しっかりと別の世代に伝えられています。最高のライブにします」とミッキー吉野。奇跡のAT LASTまであと10日だ。

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