黒犬と行く洞窟カフェ

こんにちは、フォトグラファーの吉田パンダです。小高い丘の上のベンチでカメラ、ではなくてオヤツを見つめる黒犬スキの真剣なまなざしをパシャリ。ここはどこかと言うと、、

こちらです。セーヌ川を見下ろす高台にあるベンチから。ワンワンフォトスポットなわけではないのですが、ちょうど次に来た人もインスタ用に写真を撮っていました。ベンチでじっとしているのはテリア犬のロケットとスウィーティ。

よくじっとしていられますねー。ウチの落ち着きのない黒悪魔とは大違い、、。写真を撮っているマリーンさんは、キャンピングカーで犬2匹、猫1匹と旅をしているそうです。我が家も猫2匹&犬1匹でキャンピングカーの旅を計画しているので、停泊地の苦労話などいろいろとお話を伺いました。

このあと、2匹に追いかけられるスキ氏。いつも通り、逃げまわります。

最弱犬スキ「た、たたたすけて〜!!」

ドッグランはフランスにありませんが、もしあったらどうなるんだろう、、。すぐに帰ってきそうです。

この高台はラ・ロッシュ・ギヨンという、パリから一番近い「フランスで最も美しい村(現在180ほどの村が登録されています)」へ通じる道にあり、この辺りからの景色をセザンヌが19世紀後半に描いています(米マサチューセッツ州ノーサンプトンのスミスカレッジ美術館)。

そして周辺の地層は石灰岩が多いのか、切り立つ崖も真っ白です。

その地層を利用して、古代から洞窟がいくつも崖の壁面に作られ、住居や食糧の貯蔵庫として使われていました。その一つが最近になってカフェに生まれ変わったというのを聞いて、「黒犬とカフェ」をライフワークとして撮影しているワタシ(←いつからだよ)としてはいてもたってもいられず、こうして足を運んだ次第。

Café DÉJÀ VU

https://www.cafedejavu.fr/

ブロカントな家具が心地よい洞窟内。カフェだけではなく、ヨガの教室やコンサート、朗読会が催され、多目的スペースとしても機能しています。

「暖炉もあるぞ」

現オーナーのクレールさんが購入する前から、暖炉はここにあったそうです。誰かが住んでいたということでしょうか(電気も通じています)。

注文はこのキャラヴァンで。フードトラックみたいですね。

「何だか冒険みたいで楽しいな。ここに住むか!?」

飼い主は帰りますよ。普通の家がいいっ!←軟弱。

洞窟内にはポットが埋め込まれていて、なかなかユニークなデコレーションです。

などなど、スキとひととおり洞窟探検をしたあと、テラスでお茶をいただきました。

気持ちの良い見晴らしとアールグレイティー。

ひとくちペロ。

お供は手作り感あふれる、洋梨とチョコレートのクランブル。

お店のロゴやイラストは、友人に依頼して制作してもらったそうです。どこかレトロな感じが洞窟内のインテリアと合ってますね。

散歩から帰ってきたマリーンさんが、一緒に旅をしている猫を紹介してくれました。まだ生後二カ月というティミ。保護施設から引き取ったばかり。首輪をつけても小さすぎて抜けてしまうので、胴輪にしています。いやー、がんばって大きくなれよ。

「はい、そこまで!!仔猫より黒犬です、黒犬がいちばんかわいいですよーっ!!」

生後1歳半、仔犬としてちやほやされる時代はとうに過ぎたジェラ男、犬にも猫にも嫉妬するスキッパーキのスキでした。1年でずいぶん大きくなったね(現在4.7kg)。以上、シリーズ「黒犬とカフェ」、今回は見晴らしの良いカフェ第2弾をお届けしました。次回もどうぞお楽しみに。

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