和食チェーンで暴力団の定例会 大阪府公安委、店長と組長を指導

産経ニュース

暴力団に会合場所を提供したとして、大阪府公安委員会は、府暴力団排除条例(利益供与の禁止)に基づき、府内の大手和食レストランチェーンの30代男性店長を指導した。大阪府警が15日、発表した。会合を開いた府内の特定抗争指定暴力団山口組2次団体の50代男性組長にも指導した。いずれも9日付。

府警捜査4課によると、組側は今年5~6月、2回にわたり飲食店に組員十数人を集めて定例会を開き、1回につき約3万円を支払っていた。暴力団であることを店側に明かしてはいなかったが、会合が終了すると店外の駐車場に組員が一列に並び、組長を送り出すなどしていた。

同組の事務所は、暴力団対策法で指定された警戒区域(大阪市、同府豊中市)内に所在。定例会の開催に使用できないことなどから、区域外の飲食店を選んだ。

指導に対し、店長は「暴力団の会合は今後、断ります」と述べ、組長は「条例違反となり恥ずかしい。内容は守ります」と話したという。

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