万博で「私たちがつくる未来」体感を プロデューサー中島氏講演

産経ニュース
ピアノを演奏するジャズピアニスト、数学者、万博プロデューサーの中島さち子氏=14日午後、大阪市北区(須谷友郁撮影)
ピアノを演奏するジャズピアニスト、数学者、万博プロデューサーの中島さち子氏=14日午後、大阪市北区(須谷友郁撮影)

2025(令和7)年開催の大阪・関西万博のプロデューサー、中島さち子氏が14日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で講演した。万博について「技術が未来の夢を見せるだけでなく、私たちが未来をつくっていけると感じられる祭りにしたい」と語り、自身が手掛けるパビリオン「クラゲ館」の構想も明らかにした。

音楽家や数学者として活躍し、教育プログラム開発会社社長でもある中島氏は、万博のテーマ事業「いのちを高める」のプロデューサーを務める。開催意義について「テクノロジーの祭典のように捉えられるが、命をテーマにした『民の祭り』であり、私たちがつくる未来を見せるのが21世紀の万博だ」と力を込めた。

自身が担当するパビリオンを「クラゲ館」とした理由に触れ、「余白のような揺らぎのある遊びがないと創造性や命は育めない。目的がなくフワフワとしたものを示そうと思い、命の神秘性などのイメージからクラゲに思いを託した」と語った。パビリオンでは、来場者が世界の民族音楽を体験したり、作品の制作を楽しめたりするという。世界の子供たちが参加し、未来や遊びについて語り合う「サミット」を万博で開催する考えも明かした。

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