「認知症の母からケリーを守れ!」大作戦と、わんことビアガーデンに行った話

こちらでも何度か書かせていただいていますが、私は認知症の母と同居しています。日々イライラして、そして、イライラする自分にイライラする、というのが日常を送っています。そんな日々での安らぎは、やはり愛犬ケリーの存在。「うぎゃー」と叫びだしたくなる時は、ケリーを抱きしめます。お腹をわしゃわしゃマッサージします(ケリーはコレが大好き)。そして、いろいろなことを忘れる母ですが、まだ、私とケリーの名前を忘れることはありません(ケリーの年齢は何度教えても忘れるけどね。もう8歳なんだよ、お母さん)。

そして、これも以前も少し書きましたが、その認知症の母がケリーにごはんをあげたがり、そして、実際にあげてしまうのでとても困っています。ナポリタンをおすそ分けしようとしているのを見た時は卒倒しました。ちょ! それ、タマネギ入ってますから!

「犬には食べられないものがあって、たまねぎやネギ、チョコレートとか、食べると死んじゃうこともあるんだよ」

と言ってもだめ。そもそも塩気があったり、油っぽかったりする人間の食べ物が、犬のカラダにいいはずありません。きーっ! それくらいわかんないのかな(わかんないんですよね)。

足の短いミニチュアダックスフンドにとっては、太ることは命に関わる大惨事。何度も何度も言っているのですが、「何か食べさせないとかわいそう→私が食べているものをおすそ分けしよう」という、思考回路のようです。だ~か~ら~、人間の食べ物を食べさせるほうがかわいそうなんだよっ!

ああ、のっけから愚痴ですみません。今回は、そんな“困ったおばあちゃん”である母に対し、現在、私が取っている対策について書きたいと思っています。

「言い聞かせる」、「家のいろいろなところに、“ケリーに餌をやるな”と書いて貼っておく」作戦は、母には意味をなさないと理解した私が今、実践しているのは……。

・家に極力食べ物をおかない。保存食は私の部屋に置いておき、部屋には鍵をかけておく。自分専用の冷凍庫を買って自室に置いています……。なんでこんなことまでしなきゃならないんだろうと泣けた。

・キッチンの冷蔵庫は、いちばん大きいところにカギを付けた。

・介護認定(要介護2)をもらっているので、デイサービスを積極的に利用。私が出張中は、ショートステイを利用する(犬をペットホテルに預けたほうが安いんですけどね)。

実は先日、初めてショートステイを利用したんですよ。私の出張に合わせて3泊4日。我が家には、母と私のほかに、もうひとり人間が住んでいるのですが(笑)、家で愛犬一頭でお留守番している時間もあるわけで。ただ、長時間のお留守番に慣れていない、ケリーさん。ペットカメラ「Furbo(ファーボ)」からスマートフォンへの通知が鳴りやみません……。ご近所、大丈夫かなあ。そして、鳴き疲れて眠るケリーさん……。切なっ。まあ慣れてもらうしかないなあ。

で、月末には、5泊6日の海外出張が控えているわたくし。さあ、どうしようかな。ケリーが我が家に来た7年半前は、こんな日が来ることを想像していませんでした。認識があんまりと言われれば、まったくもってその通りなのですが、親が認知症になるのは、ずっと先のことだと当時は疑っていませんでした。あの頃、元気だった父も、もう鬼籍に入っています。

と、テンションが低い(でも切実……)話が続きましたが、楽しいこともしていますよん。昨日は、ケリーを連れて、東京が誇るペットフレンドリーホテル「キンプトン新宿東京」のビアガーデンに出かけました。わんこを横にはべらせながらのビール! そして、肉! 存分にリフレッシュしました~。ケリーよ、付き合ってくれて、ありがとね。久しぶりに訪れた「キンプトン新宿東京」については、また次回、じっくりレポートさせていただきますね。

キンプトン新宿東京「キンプトン MMB ビアガーデン」

https://www.kimptonshinjuku.com/jp/kimpton-mmb-beer-garden/

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