女優、宮沢りえが登場するファッション誌「ハーパーズ バザー」(ハースト婦人画報社)の11月号の表紙が12日に公開され、大胆衣装に身を包んだ姿にネットでは「かなりセクシーじゃない?」「サンタフェを思い出した」といった声が上がった。
現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公の父、北条時政(坂東彌十郎)の後妻、りく(牧の方)を熱演し、さらに注目を集める宮沢。20日に発売される11月号の表紙では、イタリアのファッションブランド、ヴァレンティノのエレガントなピンクのコレクションをまとい、自由と喜びにあふれたモードの新境地を表現した。通常版と数量限定の特別版が発売され、特別版では、素肌にロングケープ姿のセクシーな表紙となっている。価格はともに税込み730円。
本誌には、女優として長いキャリアを歩み、第一線で活躍し続ける宮沢が、“自身の内なるもの”について丁寧に語る独占インタビューも掲載される。
表紙で魅せた宮沢の大胆な姿に「美しい…」「宮沢りえさんかなりセクシーじゃない?」といった驚きの声がSNSに寄せられた。
ほかにも、「ぶっちゃけサンタフェを思い出した」と1991年に発売された宮沢の写真集を思い出す声や、「通常版の足をクロスさせてる方、ちょっとジョジョ立ち(by宮沢りえ)っぽいなって思わなくもw」と漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのキャラクターたちの独創的な立ち方を連想する投稿もあった。