DeNA、ハマスタ阪神戦8連勝!2015年以来勝ち越しのなかった組み合わせ、〝虎キラー〟三浦監督で覆した

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阪神に快勝し、牧(中央)らDeNAナインはグータッチを交わした(撮影・荒木孝雄)
阪神に快勝し、牧(中央)らDeNAナインはグータッチを交わした(撮影・荒木孝雄)

セ・リーグ2位のDeNAは10日、阪神24回戦(横浜)に7―0で快勝し、2連勝。楠本泰史外野手(27)が三回に2試合連続打点となる2点二塁打を放ち、阪神のドラフト1位・森木大智投手(19)=高知高=をノックアウトした。1998年以来、24年ぶりに球団記録に並ぶ本拠地での阪神戦8連勝。2015年以来勝ち越しのなかった本拠地での阪神戦を11勝2敗で終え、11日のヤクルトとの直接対決に臨む。

秋風も吹き始めた横浜。左翼席を黄色く染めた虎党を静まり返らせた。DeNAがハマスタで今季レギュラーシーズン最後の阪神戦に快勝。通算172勝を挙げた現役時代、同戦で46勝(32敗)を挙げて「虎キラー」と呼ばれた三浦監督は「きょうどうやって勝つかを積み重ね、いい形で勝てているのは大きい」と勝利をかみしめた。

三回、楠本が2点二塁打を放った(撮影・宮沢宗士郎)
三回、楠本が2点二塁打を放った(撮影・宮沢宗士郎)

仕事人が意地を見せた。1―0の三回2死二、三塁。目の前で宮崎が申告敬遠された楠本は「自分の方が打ち取れると思われたので、絶対打ってやろうと思った」と闘志を燃やした。登板2試合目の最速155キロ右腕、森木の直球に照準を定め、カウント2―1から148キロを強振。右翼線を破る2点二塁打で、高卒ドラ1をマウンドから引きずり下ろした。

東北福祉大から入団5年目の今季は開幕スタメンの座をつかみ、レギュラーに定着しかけたが右太もも裏の肉離れで離脱。1軍復帰後も打撃不振に苦しんだ。復調のヒントになったのは、今季日本球界に復帰した広島・秋山だった。「秋山さんを見ていたら、ずっと右足を上げた状態で待っているなって」。キーワードは「差される(差し込まれる)くらいなら差してやる」。始動を大きく早め、投球モーションの序盤から右足を上げて待つ感覚で調子を取り戻した。

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