大谷翔平VSジャッジ 高レベルのMVP争いに米メディア苦悩「どうやって決めればいいんだ?」

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大谷翔平
大谷翔平

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)は8日(日本時間9日)、移動日で試合がなかった。ア・リーグMVPを争うヤンキース、アーロン・ジャッジ外野手(30)はツインズ戦で4打数2安打1四球で本塁打はなかった。

投げては11勝8敗、防御率2・58、打っては33本塁打の大谷か? 55本塁打でア・リーグキング争いを独走するジャッジか? 連日ヒートアップするMVP論争で、米FOXスポーツのペドロ・モウラ記者は「ジャッジVS大谷 MVPはどうやって決めたらいいんだ?」と題した記事を掲載した。

ジャッジがロジャー・マリスの持つリーグ記録の61本を上回るペースで本塁打を量産する一方、大谷は投打二刀流でハイレベルな成績を残していることに言及。「11月に投票結果が発表された後にどちらかのファンが激怒することは明白だ」と、どちらが受賞したとしても論争は続くと予想した。

「現時点ではジャッジが有力視されていて、それを覆すのは難しい」とみている同記者だが、「大谷のユニークな成功を適切にたたえる方法はないだろうか?」と2つの方法を提案した。

1つは「最優秀打者賞」を創設すること。「プラチナスラッガー賞でも、好きな名前を付ければいい。ジャッジが今年、年間最優秀打者に選ばれるのは明らかで、大谷がMVPを獲得する可能性が高くなる」と解説した。

2つ目の提案はジャッジにMVPを与え、大谷にサイ・ヤング賞を与えることだ。有力候補のバーランダー(アストロズ)とマクラナハン(レイズ)が故障離脱中で「大谷には彼らを追い越すチャンスがある。残る競争相手はホワイトソックスのシーズだ」と語る。「大谷は本塁打や盗塁で昨年の水準に近づくことはないが、防御率と通算勝率は上回っている」と今季の大谷が投手としてレベルアップしている点を強調。大谷のサイ・ヤング賞は「十分に現実的だ」と説明した。

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