閉会中審査

首相、国葬実施は「適切であると判断」

産経ニュース
衆院議運委に臨む岸田文雄首相と松野博一官房長官(左)=8日午後、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影)
衆院議運委に臨む岸田文雄首相と松野博一官房長官(左)=8日午後、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は8日の衆院議院運営委員会の閉会中審査で、安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)を実施する理由として「民主主義の根幹たる国政選挙において6回にわたり国民の信任を得ながら憲政史上最長の8年8カ月にわたり首相の重責を担った」「民主主義の根幹たる選挙運動中での非業の死だ」などと述べた。そ鵺で「国葬儀を行うことが適切であると判断し、閣議決定した」と述べた。

首相はまた、「安倍元首相を追悼するとともに、わが国は暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜くという決意を示す」とも強調した

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 「週刊文春」グラビアで團十郎より目立った片岡仁左衛門の〝お盛ん報道〟 40代女性との不倫疑惑、「噛みつく」性癖も明らかに

  2. 岸田首相の長男更迭「あきれるほかない」「登用がそもそも問題」 責任問う声上がる

  3. 【芸能ニュース舞台裏】「性行為強要された」と女優4人が告白 出演者じゃなくて監督の不祥事で映画公開中止「こんな形で知られるなんて…」関係者

  4. 【安保法案特別委採決】辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗

  5. 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(926) 猿之助さん一家「心中」事件の謎、『文春』『新潮』が肉迫

今、あなたにオススメ