(セ・リーグ、阪神2-2巨人=延長十二回規定により引き分け、22回戦、阪神14勝7敗1分、2日、甲子園)阪神は延長十二回におよぶ激闘も、決勝点が奪えずドローに終わった。先発の西勇はピンチを招きながらも粘りの投球で7回無失点で降板。八回に近本の右越えの適時三塁打などで2点を先取したが、九回の守護神のケラーが背信投球となった。連打で無死一、三塁とされ、若林の犠飛で1点を返される。その後、2死一、二塁までこぎつけたが、代打・中島の同点打で試合は振り出しに戻った。延長戦に突入するも両者譲らず、十二回へ。6番手・岩貞が無失点に抑えてその裏の攻撃に臨みをつなぐと、先頭の代打・原口が左前打で出塁。島田は犠打を試みるも、二塁憤死で走者を進められず(結果は捕ゴロ)。一走として残り、梅野の打席で二盗を敢行したが、ヘッドスライディングでオーバーランし、アウトに。梅野も投ゴロに倒れ、ドローに終わった。