芸術祭賞と映画賞を終了 顕彰制度を整理、文化庁

産経ニュース
文部科学省、文化庁などが入る建物=東京都千代田区(鴨川一也撮影)
文部科学省、文化庁などが入る建物=東京都千代田区(鴨川一也撮影)

文化庁は31日、優れた舞台公演や放送作品などを表彰する芸術祭賞と、ドキュメンタリー映画が対象の映画賞の授与を本年度で終了すると明らかにした。さまざまある同庁の顕彰制度を整理し、演劇、映画など幅広い分野で表彰している芸術選奨に集約する方向だ。芸術祭賞は80年近い歴史があった。

芸術祭は優れた芸術の鑑賞機会を提供するために昭和21年度から開かれ、賞は第2回から個人や団体に贈っている。三島由紀夫も舞台公演「サド侯爵夫人」の脚本で受賞した。芸術祭は続けるが、賞は今年秋に予定している第77回までとする。映画賞は平成15年度から実施していた。

文化庁は、優れた映像作品やマンガなどを表彰し展示するメディア芸術祭も今年9月から始まる第25回の作品展で終了する。メディア芸術の振興が進み、別の形で発展を図る新たな事業を検討している。

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