〇虎将トーク

阪神、接戦制して4位広島と3・5差 勝負の9月 矢野監督は「あきらめない野球を続けていきます」

サンスポ
阪神先発・伊藤将司 =甲子園球場(撮影・甘利慈)
阪神先発・伊藤将司 =甲子園球場(撮影・甘利慈)
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(セ・リーグ、阪神6ー5広島、20回戦、12勝6敗2分、31日、甲子園)阪神は七回1死満塁からのメル・ロハス・ジュニア外野手(32)の右犠飛が決勝点となり、4位広島に3・5差とした。大山悠輔内野手(27)が四、五回と2打席連続の適時打。佐藤輝明内野手(23)はプロ2年目で初の2桁盗塁をマークした。伊藤将司投手(26)は五回に菊池涼介内野手(32)に3ランを浴びるなど、5回5失点で降板し、甲子園10連勝はお預けとなった。六回から岩崎優(31)、浜地真澄(24)、湯浅京己(23)、カイル・ケラー(29)の4投手が盤石の投球を見せた。勝ち投手の浜地は2019年8月11日の広島戦(京セラ)以来の白星。チームは18度目の1点差勝利を飾った。8月を12勝14敗で終え、勝負の9月に向かう矢野耀大監督(53)の主な一問一答は以下の通り(チーム成績60勝61敗2分=残り20試合、観衆3万4685人)。

(テレビインタビュー)

ーー初戦と違った展開で1点差の勝利

「毎日絶対勝ちたいですけどね。今日もそういう思いで戦っていたんで、ドキドキしながら見ていましたけど、よく粘ってくれました」

ーーポイントになった選手、場面は

「ちょっと難しいですけどね。点を取られた後に輝が走って、2アウトからのタイムリーで同点にね(五回2死から右前打で出塁後に二盗成功。大山の適時打で同点)。逆転された後だったんで、あの1点は『よしもう一回行くぞ!』っていうね、2アウトからでしたし、すごくいい1点だったかなと思います」

ーー大山は頼もしい

「ホームランという形でなく、いろんな形で絡むという、チーム全体で盛り上がるような点の取り方ができたので、大きいかなと思います」

ーーロハスも犠飛や四死球と内容のある打席

「いつも必死にやってくれています。ヒットとか長打が出たら良かったですけど、最低限の仕事をしてくれました。良かったと思います」

ーー伊藤将の投球内容は

「8番(磯村)に四球が2回(三、五回)とも点につながりましたし、点を取った後、抑えれば勝てる展開だったんで、悔しさをぶつけてくれると思います」

ーー本拠地に帰ってきて連勝

「残り試合も本当に少なくなっていますし、一つでも勝って上に行くために戦っている。甲子園で、たくさんお客さんに来てもらっていますし、相性のいい球場なんで本当に心強いです」

ーーラストスパートの1カ月を迎えて

「毎日必死で戦うだけですけど、今日みたいに全員で戦う野球を見せたいですし、あきらめない野球を続けていきます」

(囲み)

ーー六回以降のリリーフ陣が流れを持ってきた

「もちろんもちろん。信頼している投手陣がランナーを出しながらも粘ってくれたんで申し分ないです」

ーー岩崎の投球内容

「う~ん、特別どうこうはないけど、まあまあ…うん、どうなんやろ。スグルらしくは投げられたとは思うんだけど」

ーー浜地に勝ち星

「中継ぎはそういうタイミングであったり、そういうのがあるんでね。勝ちが付くよりも、防御率とか試合数とかホールドとか、そういうところに一番、浜地の価値を見られる数字だと思う。能力があるピッチャーなんで。2軍監督をやっている時から、そう思っていた。今シーズン1軍でずっとね。1回離脱があったけど、それ以外はずっと1軍で投げてくれているのは、勝ちパターンの中に入っているのはアイツ自身も、プロに入って初めてというか、この舞台でやれる面白さや悔しさや、いろんなことを味わえていると思う。成長してくれてると感じています」

ーー佐藤輝は走れる選手だが、二盗はいい場面

「走れるというかね、拓夢やチカみたいにはいかないけど、隙があって、いく姿勢は自分たちの野球なん。チャレンジした結果が同点に結びついた。打撃もいいつなぎというか、役割を果たしてくれたので良かったです」

ーー2度試合をひっくり返した

「もちろん、簡単なことじゃないけど、どんなスポーツでも流れはあるけど、将司が4点取った後にもちろんゼロや1点で抑えてくれれば、流れがくると思うけど。流れが向こうに行ったり、こっちに来たり、シーソーになったけど、最後にみんなで流れを持ってこれたのは、全員が絡んだ試合ができたと思います」

ーー大山は勝負強い

「走者が出た場面で返すとかホームランが一番求められているとこやし今、できている。打率もまた上がってきているし、ホームランもまだまだ打ってもらいたい。チームを引っ張ってくれる頼りになる存在になってくれている。もっと打ってもらいたいですね」

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