大谷翔平、鉄人28号! 今季最多109球11勝翌日に猛打ショー大暴れ ゴジラ超え日本選手初2年連続大台あと『2』

サンスポ

約24時間前には先発のマウンドに立ち、7回2安打無失点。今季最多の109球の力投で11勝目を挙げた。登板後に体力の維持について「一番はやっぱり睡眠だと思う。良いリカバリーができれば良いパフォーマンスにつながってくる」と話していたが、翌日も4打数3安打2打点と底知れないスタミナを披露した。投打二刀流を続けながら、今季はチームトップの124試合に出場。先発登板翌日は15試合のスタメン出場で、53打数17安打(打率・321)、6本塁打と〝鉄人ぶり〟を発揮している。

大谷(中)はベンチに戻ると恒例のカウボーイハットを着用。仲間の祝福におどけてみせた(共同)
大谷(中)はベンチに戻ると恒例のカウボーイハットを着用。仲間の祝福におどけてみせた(共同)

レギュラーシーズンは残り34試合。2年連続のMVPはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)と一騎打ちの様相を呈してきた。49本塁打、109打点でリーグ2冠の大砲に対し、打撃成績では劣る大谷だが、先発投手としての11勝、防御率2・67が加味される。

エンゼルス公式ラジオ局のトレント・ラッシュ氏は自身のツイッターに「MVPを誰に投票すべきか迷っている人へ…。大谷はマノアとの投手戦で7回無失点、9奪三振で投げ勝ち、きょうは本塁打を含む3安打だ」と投稿。一方で、メジャー公式サイトのマーク・フェインサンド氏は「私はジャッジに投票するだろう。もし『並外れた選手』を投票するなら大谷だが、エンゼルスはチームが最悪だ」とつづるなど、意見は真っぷたつに分かれている。

29-31日(日本時間30-9月1日)は今季最後のヤンキース3連戦。本拠地で両雄の〝競演〟が実現する。「あと1カ月やり切るだけ」と気合を入れる大谷。ラストスパートを開始する。

★サタデー・ショウタイム 大谷の次回先発は中6日で9月3日(日本時間4日)のアストロズ戦となる見込みだ。後半戦は中5日で回っていたが、チームは9月1、8、15日と3週連続で木曜日が試合なしとなるため、ネビン監督代行は「今後3週間はエキストラデーを与えるためにも、登板間隔を空けて(中6日)、毎週土曜日に先発することを考えている。ただ、まずは話し合ってから決める」と説明した。〝サタデー・ショウタイム〟に注目が集まる。