鳥取の男性死亡 松江の海 「釣りに行く」と外出

産経ニュース

28日午前6時50分ごろ、松江市島根町多古の沖泊(おきどまり)漁港付近の海上で、鳥取県米子市上後藤の会社員、能登路徹さん(58)が救命胴衣を着た状態で浮いているのを地元消防が発見した。能登路さんは松江市内の病院で死亡が確認された。島根県警松江署によると、能登路さんは釣りに来ていたとみられる。

能登路さんは26日午後、家族に「沖泊に釣りに行く」と言って1人で外出。27日昼までに帰ると伝えていたが、夜になっても帰宅しなかったため、家族が110番した。

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