被害女優2人が激白、芸能界セクハラ・パワハラの実態 演出家から罵声や無視、妻子持ちと肉体関係も…やりたい放題の権力者たち

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近年深刻な問題として話題に上ることが多い芸能界のハラスメント。フリーの舞台女優の場合は盾になる事務所もないだけに、泣き寝入りになることも少なくない。2人の女優が明かす被害の実態はその根深さを浮き彫りにした。

米国に演劇留学の経験もある女優のAさん(36)は小劇場中心に活動を続けるが、20代の頃からパワハラに悩まされてきた。

「オファーの段階で演出家から『下手だとバレないようセリフを少なくしといたから』といわれたことがあります。発破をかけようとしたのかもしれませんがショックでした。稽古では罵声を浴びせられ続け、稽古場の手前で足がすくんで涙が止まらなくなりました。でもそのときは真に受けすぎるのが悪いのだと自分を責めました」

精神的な疲労は大きくメーク道具を忘れる日もあったとか。

演出家から届いたワクチン接種を勧めるメールに丁重に断ると、「それ以降、SNSで私のコメントを無視するなど徹底的に干してきました」。世話になった演出家なので悲しかったという。しかしAさんは自戒を込める。

「役者と演出家はビジネスパートナー。上下関係ではないはず。役者や末端のスタッフはやりがい搾取に負けてはいけないし、演出家やプロデューサーも『自分には権力がある』という幻想に負けてはいけない。どちら側にも成長すべきときが来たのだと思います」

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