五輪の〝ドン〟高橋容疑者がオーナー 今月末閉店の六本木高級店「そらしお」のランチ、ステーキ食べてみた 現職議員が9回にわたり絶賛も

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東京都港区の飲食店「ステーキ そらしお」のランチメニュー「和牛サーロインステーキ(150グラム)」、塩、コショウ、マスタードのほか赤ワインソースがついてくる。
東京都港区の飲食店「ステーキ そらしお」のランチメニュー「和牛サーロインステーキ(150グラム)」、塩、コショウ、マスタードのほか赤ワインソースがついてくる。

東京五輪のスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、舞台の一つとなったのが、受託収賄容疑で逮捕された組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)がオーナーを務める東京・六本木の高級ステーキ店だった。今月末に閉店予定だという店を訪れてみた。

平日昼で満席

関係者によると、高橋容疑者と、スポンサー契約で便宜を受けた疑いがあるAOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者(83)=贈賄容疑で逮捕=らとの会食にはステーキ店が繰り返し使われた。青木容疑者の部下が高橋容疑者の前で公式ライセンス商品の早期販売などを求める要望書を読み上げたこともあったという。

高橋治之容疑者
高橋治之容疑者

高橋容疑者のコンサルティング会社「コモンズ」が運営する「ステーキそらしお」は、六本木のオフィスビル1階に入居する。高橋容疑者の逮捕後に店を訪れたところ、通常営業中で、平日昼だったが記者の入店直後に満席になった。

店内には2002年日韓サッカーワールドカップ(W杯)の公式試合球や歴代五輪のポスター、有名スポーツ選手のユニホームなどが飾られ、店の中心付近には東京五輪・パラリンピックのポスターが大きく展示されるなど、スポーツビジネスの第一人者として知られた高橋容疑者の存在感が随所に感じられた。

静かで高級感のある店内だが、敷居が高すぎることもなく、ランチメニューの最低価格は、「ビーフカレー」(税込み1600円)。コース料理を除けば「和牛サーロインステーキ(150グラム)」(同3600円)が最高価格だ。ディナーはコース料理中心で、2万円以下のメニューも用意されている。

記者が和牛サーロインステーキを注文すると、間もなくサラダがテーブルに届き、食べ終わるころにはステーキも到着。焼き加減は注文通りのミディアムレアで、肉も柔らかく食べやすかった。

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