英作家、回復に長い時間 負傷は深刻と代理人

産経ニュース
英ロンドンで取材に応じる英作家のサルマン・ラシュディ氏=2008年(ロイター=共同)
英ロンドンで取材に応じる英作家のサルマン・ラシュディ氏=2008年(ロイター=共同)

英作家サルマン・ラシュディ氏(75)が米東部ニューヨーク州で男に刃物で襲撃された事件で、同氏の代理人は14日、容体は「良い方向に向かっている」としつつも負傷の程度は深刻で回復には長い時間がかかるとの見通しを示した。米メディアが伝えた。

ラシュディ氏は12日、講演の直前に首や腹、片目を約10回にわたって刺され、手術を受けていた。代理人によると、ラシュディ氏は当初装着していた人工呼吸器を外され、会話もできるようになった。

ラシュディ氏の息子も14日に声明を発表し「(同氏の)ユーモアのセンスは健在だ」とした上で、事件当時に救助に当たった人々や世界中からの支援の声に謝意を示した。

捜査当局は、殺人未遂などの疑いで訴追されたヘイディ・マタール容疑者(24)の動機について捜査を継続。容疑者はイラン革命防衛隊などに共感を抱いていたとされ、過激派とのつながりの有無などについて調べている。(共同)

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