かつてのホームで移籍後初打点も中日・後藤駿太が見た京セラ三塁ベンチからの景色

サンスポ
本日のヒーロー、中日・後藤駿太=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平)
本日のヒーロー、中日・後藤駿太=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平)

(セ・リーグ、阪神4―5中日、20回戦、10勝10敗、14日、京セラ)中日・後藤駿太外野手(29)が「2番・中堅」で出場し、オリックスからの移籍後、初打点をマークした。

「なかなか得点圏で、チャンスで打てていなかったので、犠牲フライでも何でも追加点と思い、打席に立ちました」

2―0の五回1死一、三塁だった。高めのツーシームをとらえると、打球は左中間へ。2人の走者をホームへ迎え入れ、点差を4点に広げた。結果的にタッチアウトにはなったが、相手の守備にも視線を送り、一気に三塁を陥れようという果敢な走塁も見せた。

7月にオリックスからトレード移籍で加入。「いい人たちばっかりで、やりやすい環境を最初から作ってくれているので、のびのびやらせてもらっている」とすでにチームに溶け込んでいる。大島が新型コロナウイルスの陽性判定を受けて離脱し、巡っているスタメンのチャンス。この3連戦の舞台は約1カ月前まではホームグラウンドだった京セラだ。試合前も試合中も、左翼上段や内野席で自らのタオルを掲げたり、ユニホームを着てくれているファンの姿は目に映っていた。変わらず応援してくれているナニワの駿太ファンの応援も力に変えれば、3試合連続でHランプを灯して感謝の思いを届けた。

これまで、この京セラでは一塁ベンチからグラウンドを見つめることが当たり前だったが、思うような結果が残せなかったこともあり「一塁ベンチから、というのは最近、最近あまりいいイメージがなかった」と心境も吐露。だからこそ、三塁ベンチから見つめるグラウンドは「すごく新鮮で、いいなと思いながら(見ていた)」。新しいプロ野球人生を歩み始めたことを一層、実感する3連戦にもなった。

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