中日・小笠原、藤浪との甲子園V腕対決に勝利 7回11K無失点で6勝

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小笠原は藤浪との甲子園優勝投手対決を制し、ガッツポーズを決めた(撮影・甘利慈)
小笠原は藤浪との甲子園優勝投手対決を制し、ガッツポーズを決めた(撮影・甘利慈)

(セ・リーグ、阪神0-2中日、19回戦、阪神10勝9敗、13日、京セラ)しびれる投手戦で投げ勝った。舞台は甲子園ではなく、京セラドーム大阪。中日・小笠原慎之介投手(24)は今季最多の119球を投げ、7回を4安打無失点。気迫でつかんだ6勝目に胸を張った。

「先に点を取られた方が負けだと思って、必死に初回から投げました」

一回先頭の島田への初球。サインミスで速球が捕手の木下の体を直撃した。「やっちゃった。申し訳なかった」と苦笑いする滑り出しでも、2番・糸原をカーブで空振り三振。手応えをつかんだこの球種を活用した。

圧巻は四回だ。無死二、三塁でギアチェンジ。「三振を3つ取らないと点が入ってしまう」と気合を入れ直し、佐藤輝、陽川、山本をいずれも変化球で空振り三振に仕留めた。

東海大相模高時代の小笠原慎之介(2015年8月20日撮影)
東海大相模高時代の小笠原慎之介(2015年8月20日撮影)

投げ合う阪神の藤浪が大阪桐蔭高時代の2012年春夏、自身も東海大相模高(神奈川)時代の15年夏に全国制覇を成し遂げた「甲子園V腕対決」を制した。11奪三振は自己最多。背番号と同じ数に「いい数字ですね」と笑った。

ここ4試合で24回連続無失点と好調をキープ。立浪監督は「昨年は80球から100球ぐらいで球威が落ちていたが、克服できている」と信頼を寄せる。「残り(試合は)少ないですけど、全力で左腕を鳴らしたい」と小笠原。最下位からの浮上に向け、死力を尽くす。(須藤佳裕)

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