中国戦闘機10機、中間線越え10日連続 台湾への軍事圧力を常態化させる狙いか 米国は「忍耐強く効果的に対応」

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中国軍は台湾周辺で戦闘機などの合同訓練を継続している=7日(AP)
中国軍は台湾周辺で戦闘機などの合同訓練を継続している=7日(AP)

習近平国家主席率いる中国が、台湾への軍事的恫喝(どうかつ)を継続している。中国軍の戦闘機10機が12日、10日連続で中間線を越えたのだ。蔡英文総統の台湾は警戒態勢を崩していない。米国家安全保障会議(NSC)のカート・キャンベル・インド太平洋調整官は「過剰反応だ」などと中国を批判した。

台湾の国防部(国防省に相当)は、12日午後5時(日本時間同6時)までに、中国軍の艦船延べ6隻と航空機延べ24機が台湾海峡で活動を行ったと発表した。うち戦闘機10機が中間線を越えたという。

キャンベル氏
キャンベル氏

中国軍は4日から、ナンシー・ペロシ下院議長の訪台に反発して、台湾周辺で大規模軍事演習を実施し、日本の排他的経済水域(EEZ)にも弾道ミサイル5発を撃ち込んできた。

日本と台湾、米国は厳しく批判・抗議した。

蔡総統

中国は10日に演習終了を発表したが、台湾海峡での軍事活動を継続しており、軍事圧力を常態化させる狙いとみられる。

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