石油元売り大手3社が最高益 4~6月期決算 補助金は継続

産経ニュース

12日出そろった石油元売り大手3社の令和4年4~6月期連結決算は、全社で同期としての売上高、最終利益が、ともに過去最高となった。原油価格の高騰や円安が重なり、以前仕入れた備蓄石油の在庫評価益が膨らみ利益を押し上げた。

ENEOSホールディングス(HD)の4~6月期の最終利益は、前年同期比約2・3倍の2213億円となった。田中聡一郎常務は12日のオンライン会見で、「直近の原油価格は下がっており、(好業績は)一時的な要因だ」と述べ、原油などの市場価格で業績が上下すると強調した。

一方、岸田政権は、既に1兆8千億円余りをつぎ込んだ燃油補助金について、9月末の期限切れ後も続ける方向だ。ガソリン価格が抑えられ家計は助かる半面、恩恵を受けない業界などの不満も根強い。支援策の出口が見えない状況に、業界側は「急激な縮小ではなく段階的な縮小を求める」(田中氏)姿勢だ。

海外では原油高で巨額の利益をあげる石油会社への批判や課税強化を求める声もあがる。ロイター通信によると、国連のグテレス事務総長は石油・天然ガス企業の「超過利潤」への課税を提案している。

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