阪神・藤浪、120日ぶり先発マウンドで6回1/3奮投2失点「次につながるような投球」 ローテ復帰へ猛アピールや

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七回途中2失点の藤浪。復活星は逃したが、次につながる登板となった(撮影・中島信生)
七回途中2失点の藤浪。復活星は逃したが、次につながる登板となった(撮影・中島信生)

(セ・リーグ、広島6x-5阪神、17回戦、広島12勝3敗2分、6日、マツダ)阪神は広島に5-6で逆転サヨナラ負けを喫した。4カ月ぶりの先発となった藤浪晋太郎投手(28)は6回⅓を投げ、5安打2失点で7奪三振。今季初勝利はならなかったが、しっかりと試合をつくった。次こそ復活の白星を挙げる。

藤浪は歓喜の広島ナインを三塁側ベンチから呆然と眺めるしかなかった。5-2の九回。守護神の岩崎が3点リードを守り切れず、まさかの逆転サヨナラ負け。救援で挙げた昨年6月13日の楽天戦(楽天生命パーク)以来となる今季初勝利はお預けとなったが、しっかりと試合をつくった。

「もう少し力みなく投げられたらよかったですけど。久しぶりですし、力むのは想定内というか、なんとか粘れたかなと思います」

4月8日の広島戦(甲子園)以来、120日ぶりの先発マウンドで6回⅓を投げて5安打2失点。チームは敗れたが、自身の投球には納得の表情だった。

5-0の四回、この日2個目の死球を会沢に与え、続く坂倉に左前に運ばれて無死一、三塁。ピンチを背負ったが、西川の二ゴロ併殺の間に許した1点だけに食い止めると「ポロポロ(大量失点)といかなかったのはよかった」と手応えを強調した。七回1死一、二塁で降板。「中継ぎに負担をかけないようにっていうのは、ありますし、できれば自分が投げ切りたかった」と猛省したが、先発として合格点だ。

新型コロナウイルスの陽性判定を受けた青柳に代わり、3月25日のヤクルト戦(京セラ)で2年連続となる開幕投手を務めた。7回3失点で勝ち投手の権利を持ったまま降板したが、最大7点リードを守れず、最後はケラーが打ち込まれて逆転負け。この日も白星がつかず、12球団の開幕投手で唯一勝ち星がないのは藤浪だけだが、先発ローテーション復帰をアピールするには十分な内容だった。

矢野監督も「まっすぐは力があって、前半はスプリット系もうまくいっていた(落ちていた)。いい内容だったと思います」と評価。次回登板ついては「ちょっと考える」と即答は避けたが、ウィルカーソンが4日の巨人戦(東京ドーム)で2回を持たず5失点KOで即2軍降格しただけに、登板機会はありそうだ。

「全体的に悪くなかったですし、よかったとも言い難いですけど、次につながるような投球だったかなと思います」と藤浪。奇跡のVへ導くピースとなる。(三木建次)

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