女優、岡田結実(22)が6日、東京・池袋シネマ・ロサで行われた主演映画「ウラギリ」(中前勇児監督)の舞台あいさつに出席した。
劇中で人生初たばこを経験したと告白。「練習用のネオシーダー(たばこに似た形状のせき止め薬)が体に合わなくて、吸うことが怖くて…」とストレスになったが、「クランクイン前日に初めて吸ったら、本物のたばこの方が合った。めっちゃ、おいしかった。(演じるシーンで)東京タワーが見えていて、都会で仕事してんなーと思いながら、たばこ吸ってました」と大笑い。
中前監督から現在も吸っているか聞かれると、「撮影が終わってからは1回も吸ってないですよ」と慌てて否定。ダブル主演の齊藤英里(22)も「ネオシーダーは本当においしくなかったです」と大きくうなずいていた。
物語は、アパレル会社のOL(岡田)が親友でもある同僚(齊藤)に大金を貸すも消息を絶ったため、裏切られたと思い込む。しかし、衝撃的な事実が待ち受けていた…。共演の元HKT48の兒玉遥(25)も登壇した。