台湾「本島攻撃の模擬訓練」 中国、軍事演習「常態化」ちらつかせ米台牽制

産経ニュース
4日、中国軍が行った長距離実弾演習(新華社=共同)
4日、中国軍が行った長距離実弾演習(新華社=共同)

【北京=三塚聖平】中国人民解放軍が台湾の周囲を取り囲んで実施している大規模軍事演習は6日、開始から3日目に入った。台湾の国防部(国防省に相当)は6日、中国軍の航空機と艦船が同日午前、台湾海峡の周辺で活動を行い、その一部が「中間線」を越えて台湾側に入ったとし、今回の軍事演習は「台湾本島に対する攻撃の模擬訓練」と指摘した。中国は将来の「台湾統一」をにらみ軍事的な圧力を強めている。

中国軍は今回の演習を「実戦的合同演習」と位置付け、陸海空軍やロケット軍を総動員している。中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は6日、演習で「部隊の統合作戦能力を検証、向上させた」と強調した。

中国軍に属する国防大学の孟祥青(もうしょうせい)教授(少将)は6日までに中国国営中央テレビで、台湾周辺での演習について「常態化するかどうかは『台湾独立』勢力と米国によって決まる」と述べ、米台の出方次第で、中国側が演習を「常態化」することを示唆した。

東部戦区によると、5日の演習には戦闘機や爆撃機、電子偵察機などの軍用機や艦船が投入された。中国メディアは、従来の演習は大部分が中国大陸の沿岸で行われていたが、今回は台湾海峡の中間線を越えて行われていることが特徴だと伝えている。

中間線は、中国大陸と台湾を隔てる台湾海峡のほぼ中央に設定。中台間で正式な合意はなく、中国側は公式には存在を認めていないが、偶発的衝突を避けるための事実上の境界線という暗黙の了解があるとされてきた。

だが、共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は、今回の演習に関し「中国軍の辞書に、いわゆる『中間線』はないとはっきりと示した」とする軍事専門家の見方を伝えた。中国軍はペロシ米下院議長の訪台を台湾海峡の現状変更を図る機会と捉え、演習を通じて中間線の形骸化を狙っているもようだ。

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