(セ・リーグ、ヤクルト-巨人、20回戦、6日、神宮)巨人・直江大輔投手(22)が危険球退場となった。
0-1で迎えた五回。先頭の赤羽に投じた3球目、145キロの直球がヘルメットをかすめて頭部死球に。審判団の協議のすえに危険球と判断され、退場処分を受けた。
今季初先発で初勝利を目指していた右腕は四回まで許した安打は、一回にサンタナに浴びた右前適時打のみと好投していただけに、無念の降板となった。
(セ・リーグ、ヤクルト-巨人、20回戦、6日、神宮)巨人・直江大輔投手(22)が危険球退場となった。
0-1で迎えた五回。先頭の赤羽に投じた3球目、145キロの直球がヘルメットをかすめて頭部死球に。審判団の協議のすえに危険球と判断され、退場処分を受けた。
今季初先発で初勝利を目指していた右腕は四回まで許した安打は、一回にサンタナに浴びた右前適時打のみと好投していただけに、無念の降板となった。