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結構多い「配信しておりません」

産経ニュース
NHKのキャラクター「どーもくん」
NHKのキャラクター「どーもくん」

実は7月下旬に新型コロナウイルス感染の陽性判定を受け、この10日間、自宅療養していた。妻から6畳の1室を「隔離部屋」としてあてがってもらい、トイレや入浴のとき以外は極力、リビングなどその他の部屋に出ていかないようにした。部屋にはベッドに電源、簡易机、読書灯…といった設備があり、エアコンもついている。陽性判定時には発熱のほか、のどの痛みや頭痛があったが、その後は症状が快方に向かったので、快適に自宅療養できた。

ただ、部屋にはテレビがなかった。最初は暇な時間をどうやって過ごそうかと思ったが、今は動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」もあるし、「NHKプラス」や「TVer(ティーバー)」といったテレビ番組の配信サービスもある。有料映像配信サービス「DAZN(ダゾーン)」にも加入している。療養期間の途中からは、人寂しさもあり、テレビをつけっぱなしにしておくのと同じような感覚で、これらのネットサービスの動画を常にタブレットで流していた。

最も重宝したのは、NHKプラスだ。先週の「イマドキTV+(プラス)」で取り上げられていた「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」をイッキ見し、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も連続テレビ小説「ちむどんどん」もNHKプラスで視聴した。定時のニュースも、うっかり見逃しても追っかけ再生できるし、「ドラマ」「ドキュメンタリー」といったプレーリストも充実。他地域の放送局が制作した番組も視聴できる。おそるべし、NHKプラス。

不満はインターネット上の契約などにより、見ることができない番組やコンテンツがあること。「どーもくん」や「うさじい」といったNHKのキャラクターが出てきて「現在放送中の番組は配信しておりません」と説明したり、突然、画面がオレンジ色に変わって「この映像は配信しておりません」とのテロップが流れたりする。結構、多い。特にスポーツ関連は目立つ気がする。同時配信は時代の流れ。どうにかならないだろうか。(信)

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