鈴木、4打数無安打2三振 調子上がらず

産経ニュース
カージナルス戦の一回、空振り三振に倒れたカブス・鈴木。捕手はモリーナ=セントルイス(USAトゥデー・ロイター=共同)
カージナルス戦の一回、空振り三振に倒れたカブス・鈴木。捕手はモリーナ=セントルイス(USAトゥデー・ロイター=共同)

米大リーグ、カブスの鈴木誠也は2日・セントルイスでのカージナルス戦に「3番・右翼」でフル出場し、4打数無安打だった。内容は空振り三振、右飛、中飛、見逃し三振で打率は2割5分6厘。チームは0―6で負けた。

ナ・リーグ中地区4位と低迷するカブスは、トレードで捕手コントレラスや外野手ハップといった主力の放出が予想されていたが、いずれも残留となった。

コントレラスは「肩の荷が下りた。ここでカブスといられて幸せ。チームが勝つために自分のベストを尽くすだけ」と喜んだが、チームは3連敗で借金が20に膨らんだ。打撃の調子が上がらない鈴木も、4打数無安打に終わった。(共同)

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