福島県と2町、処理水海洋放出設備の本体工事了解

産経ニュース
処理水タンクが並ぶ東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)=2021年2月24日(本社ヘリから、川口良介撮影)
処理水タンクが並ぶ東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)=2021年2月24日(本社ヘリから、川口良介撮影)

東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、福島県の内堀雅雄知事と立地2町長は2日、県庁で東電の小早川智明社長と会い、海底トンネルなど放出設備の本体工事開始を了解すると伝えた。東電は近く工事に着手する。

政府、東電は来年春ごろの放出開始を目指すが、反対する漁業団体など関係者の理解を取り付ける必要が残っている。

東電の計画では、処理水中の放射性物質トリチウムの濃度が国基準の40分の1未満になるよう海水で薄めて、海底トンネルを通して1キロ沖から放出する。完了まで数十年かかる見込み。

原子力規制委員会は7月、安全性に問題はないとして放出計画を認可。これを受け県と立地2町などでつくる検討会も「東電が示す対策で周辺地域の安全は確保される」との報告書をまとめていた。

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