鈴木は4打数1安打 好機には凡退多く

産経ニュース
ジャイアンツ戦の四回、中前打を放つカブス・鈴木=サンフランシスコ(共同)
ジャイアンツ戦の四回、中前打を放つカブス・鈴木=サンフランシスコ(共同)

米大リーグ、カブスの鈴木は7月31日、サンフランシスコでのジャイアンツ戦に「4番・右翼」でフル出場し、4打数1安打だった。内容は遊ゴロ、中前打、二飛、空振り三振で打率は2割6分。チームは0―4で負けた。

鈴木は九回2死無走者で迎えた第4打席で空振り三振し、最後の打者となった。四回には2死から2試合連続となる安打を放ったが、次打者が三振。単発の安打は出るものの、好機に凡退することも多く、パッとしない打撃が続いている。(共同)

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 【侍日記】20歳の高橋宏斗、先輩たちの匂いに驚き/WBC

  2. 【安保法案特別委採決】辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗

  3. 米代表主将のトラウト、大谷との夢対決は「楽しい経験だった」 日本に敗れ準優勝も「僕たちは戻ってくる」/WBC

  4. 侍ジャパン帰国会見 村上宗隆「大谷さんがユニホームが汚れながらマウンドに行く姿、夢のよう」

  5. 大谷翔平〝VIP帰国〟のお値段 BTSらも乗せた高級ジェット機、食事もファーストクラスと同等 代表選手からは「超一流のメジャーはさすが」の声

今、あなたにオススメ