ドラフトROAD2022

都市対抗出場の橋戸賞(MVP)はドラ1位への近道か/8・1

サンスポ
東芝・吉村貢司郎
東芝・吉村貢司郎

社会人野球の最高峰、都市対抗野球はENEOS(横浜市)が9年ぶり12度目の優勝を飾り、幕を閉じた。MVPに相当する橋戸賞は決勝の東京ガス(東京都)戦で放った同点3ランを含む4本塁打をマークしたENEOS・度会隆輝外野手(19)が受賞した。

過去、橋戸賞受賞者がプロに進んだ例は多いが、度会は横浜高卒2年目で、ドラフト対象には来秋からとなる。

「度会は楽しみだが、その年の補強ポイントと合致するかどうかがあるので、今の段階では何とも…。ただ、高校の時(志望届提出も指名漏れ)より体が大きくなったし、パワフルに振れるのは魅力」

楽天・後関スカウト部長はこう期待を寄せる。

それでは橋戸賞受賞者よりも注目されていたのは誰か? スカウトから1位候補かどうかとチェックされていた中で、東芝(川崎市)の吉村貢司郎投手(24)と東京ガス・益田武尚投手(23)の両右腕の名が挙がった。

「一つの大会でいい投球をしていても(プロは公式戦144試合で)そのための即戦力かというと、予選を含めた複数の大会での投球を見てトータルで考える。吉村の今季は、春先から安定感が見られる」と後関部長。

以前にも指摘されていたが『即戦力投手』とは❶ローテーションの一角を担える❷抑えとしてクローザーを任せられるか-が大きなポイント。その要素として球速、三振が取れる変化球、そして打者を見ての対応力などが求められるわけだ。

最速153キロ、社会人3年目の吉村は「欲しいならドラフト1位でないと無理」と見る球団があり、同じく最速153キロで、同2年目の益田は上位候補として評価されており、この後の投球が注目される。(サンケイスポーツ・アマチュア野球取材班)

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