警視庁「STOP!詐欺」広報大使に新庄監督「恥ずかしんじょう」でも意気込み

産経ニュース
警視庁の詐欺防止の広報大使に任命された日本ハムの新庄剛志監督(中央)=1日午後3時11分、港区(橘川玲奈撮影)
警視庁の詐欺防止の広報大使に任命された日本ハムの新庄剛志監督(中央)=1日午後3時11分、港区(橘川玲奈撮影)

歯止めがかからない特殊詐欺被害の防止を図ろうと、警視庁は1日、「STOP!詐欺」広報大使にプロ野球日本ハムの新庄剛志監督を任命し、東京都内で開かれたイベントで委嘱状を手渡した。新庄監督は「自分もお金をすごく稼ぎ、信頼している人に任せてだまされた。詐欺(被害者)の気持ちはよく分かる」とあいさつ。「詐欺をストップさせるために動いていく」と意気込んだ。

この日は、警視庁が新庄監督を起用した〝詐欺撲滅〟動画も披露された。動画では新庄監督が「もしもし、母ちゃん。電話でお金の話? それ、詐欺!」などと詐欺の手口や防止方法を紹介。上映後、新庄監督は自らの名前にかけ「見ていて恥ずかしんじょうでしたね」と笑顔を見せた。

警視庁によると、都内の令和3年の特殊詐欺被害は3319件に上り、総額は約66億2150万円に達する。今年は5月末までで1126件の総額約22億円。前年同期に比べ341件減で総額も7億3100万円減っているものの、歯止めはかかっていない。

令和3年の特殊詐欺被害の約9割が70代以上の高齢者で、その子供の世代は新庄監督と同世代の40~50代だといい、警視庁は、子の世代からも注意を呼び掛けようと、新庄監督を広報大使に起用した。委嘱状を手渡した警視庁の山本仁副総監は「家族を守るのは自分たちだという意識を高めていければ」と期待した。

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