第104回全国高校野球選手権大会西東京大会(29日、日大三12-1富士森、神宮)甲子園出場を懸けた地方大会が29日、各地で行われ、日大三が4年ぶりの甲子園出場にあと1勝とした。一回に打者15人の猛攻で10点を挙げるなど、富士森に12-1の五回コールド勝ち。準決勝までの5試合で計68得点の〝強打の日大三〟を牽引(けんいん)するのが富塚隼介内野手(3年)だ。今大会23打数14安打13打点と絶好調で「1打席に1球は来る甘い球を見逃さずに振れている」と分析。小倉監督を〝第2の父親〟と慕う主砲は「たまに監督室に呼ばれて、〝怒られるのかな?〟と思ったら、『これ、食えよ』とスイーツを出してくれて…」と話していた。
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