なにわ男子・道枝駿佑、憧れと緊張の舞台あいさつ　福本莉子とダブルで！初主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』

人気グループ、なにわ男子の道枝駿佑（２０）と女優、福本莉子（２１）が２９日、東京都内でダブル主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」（三木孝浩監督）の初日舞台あいさつを行った。道枝は前日２８日、なにわの全国ツアーの大阪公演に出演し、この日は福本と地元の大阪でも舞台あいさつするなどフル稼働も、「充実した１日でした」と大満足だった。

昨年１１月のＣＤデビュー後、初の全国ツアー初日となる２７、２８日の大阪公演で躍動した道枝が、その勢いを駆って映画初主演のＰＲに奔走した。

２８日の公演後は午後１１時頃までインスタライブに出演し、この日は福本と午前８時２０分から始動。ＭＢＳ「せやねん！」など関西ローカル５番組の収録取材などに応じ、同１１時半からはＮＨＫ「ぐるっと関西おひるまえ」に生出演した。

午後には地元、大阪のＴＯＨＯシネマズ梅田で舞台あいさつ。道枝は万感の思いを込め、「憧れだったんですよ、大阪で舞台あいさつするのが」と疲れを見せず、爽やかな笑顔を振りまいた。

午後１時半頃に終了すると、新幹線に飛び乗って帰京。夕方の東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズの舞台あいさつでは共演の古川琴音（２５）、松本穂香（２５）、水野真紀（５２）、萩原聖人（５０）と合流した。