コロナ、熱中症、RSウイルス…小児科に患者殺到 検査キット不足も

産経ニュース

新型コロナウイルスの流行「第7波」に小児科外来のあるクリニックが悲鳴を上げている。子供たちの感染拡大だけでなく、コロナ以外のウイルス性感染症も増加。検査キットの不足もあり、医療現場では警戒感が高まっている。(清水更沙)

大阪市生野区の「くぼたこどもクリニック」には、25日午後5時の診療開始とともに親子連れが続々と訪れた。久保田恵巳院長は「ここに来てコロナの感染者が一気に増えている」と明かす。

7月に入り発熱症状を訴える子供やその保護者が増え始め、コロナ感染者は2週間前の約10倍に達した。ただコロナ以外でも、乳幼児の気管支炎や肺炎の一因となるRSウイルス、インフルエンザなどの患者も増加傾向にあるという。

患者の殺到に伴い、医薬品卸売会社から希望する数の検査キットが入手できない事態が続く。

「(肺炎などの原因となる)ヒトメタニューモウイルスやRSウイルス…。大人と違って子供の場合はさまざまな感染症が考えられるが、検査キットが圧倒的に足りず、かなり苦しい状況だ」と久保田院長。このため必要性の高い患者を見極めてキットを優先使用するなどの対応を取っているという。

コロナ患者と一般患者の隔離も課題だ。同クリニックでは発熱患者を最初にオンラインで診た上、来院後に4つの個室に隔離するなどして診察しているが、発熱患者が急増しており、待ち時間が長くなっているという。

久保田院長は「個室が少ないクリニックなどはもっと大変。小児科医院が疲弊する原因の一つだ」と指摘した。

  1. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」

  2. NHK朝ドラ「ちむどんどん」青柳家の女中、波子の「披露宴」発言にネット「言うねえ(笑)」「ナイスツッコミ」と大ウケ

  3. 【ベテラン記者コラム(11)】岡本綾子さんが怒った優勝会見「何もないなら帰るわよ」

  4. 女優・階戸瑠李さん急死にネットも涙…「半沢直樹」で印象的な演技「本当に残念」「これから…と期待していたので…」

  5. 名脇役の斎藤洋介さんが死去 69歳、人知れずがんで闘病