米、27日のFOMCで連続利上げへ 1%なら市場動揺も

産経ニュース
米首都ワシントンにある米連邦準備制度理事会(FRB)本部=3日(共同)
米首都ワシントンにある米連邦準備制度理事会(FRB)本部=3日(共同)

【ワシントン=塩原永久】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は26、27日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。物価高騰に対処するため、6月に続く大幅利上げを決める見通しだ。焦点となるのは、その上げ幅で、多くの投資家が0・75%を想定する中、1・0%に踏み込む可能性も捨てきれない。金融市場はFRBの「次の一手」を注視している。

FRBは6月のFOMCで、約27年ぶりとなる0・75%の金利引き上げを決めた。金利の水準は1・5~1・75%になった。パウエル議長はその際、7月のFOMCでも、0・5%か0・75%の大幅利上げを検討する意向を表明していた。

ところが、米労働省が今月13日に発表した6月の消費者物価指数が、前年同月に比べ9・1%上昇。市場予想を超える伸びをみせたことで、インフレ対策として1・0%上げるとの観測が急浮上した。

米メディアによると、アトランタ連邦準備銀行のボスティック総裁が13日、「あらゆる選択肢が考えられる」と記者団に話し、1・0%の上げ幅を否定しなかった。ほかのFRB幹部には「市場を動揺させかねない」として1・0%利上げへの慎重論もあるが、投資家の一部に1・0%引き上げを見込む向きがある。

高止まりするインフレが緩和する兆しは乏しく、投資家は、FRBがどこまで利上げペースを加速させるかに注目している。利上げなどの金融引き締めには景気を冷やす効果がある。FRBが1%利上げを断行すれば、景気悪化への懸念から、株価急落などの市場の動揺が見込まれる。

  1. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」

  2. 【ベテラン記者コラム(11)】岡本綾子さんが怒った優勝会見「何もないなら帰るわよ」

  3. NHK朝ドラ「ちむどんどん」青柳家の女中、波子の「披露宴」発言にネット「言うねえ(笑)」「ナイスツッコミ」と大ウケ

  4. 女優・階戸瑠李さん急死にネットも涙…「半沢直樹」で印象的な演技「本当に残念」「これから…と期待していたので…」

  5. 本当にギリギリセーフ? テレ朝・小川彩佳アナブチ切れ 財務次官セクハラ疑惑報道