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画像診断ではがんと見間違うケースも 都立駒込病院・神澤輝実院長に聞く「IgG4関連疾患」

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がん・感染症センター都立駒込病院消化器内科の神澤輝実院長
がん・感染症センター都立駒込病院消化器内科の神澤輝実院長

健康寿命を延伸し、いつまでも元気に働くには、日頃からの健康管理に加えて、病気の知識も必要だ。がんと間違えやすい自己免疫の病気「IgG4(アイジージーフォー)関連疾患」もそのひとつ。免疫グロブリンの一種・IgG4を産生する細胞が集まってコブのようになり、がんと似たような症状につながる。

IgG4関連疾患はターゲットになる臓器が多く(別項参照)、画像診断では、全身転移のがんと見間違われることもある。

たとえば、PET(ポジトロン断層法)検査。がんに集積しやすいFDGという薬剤が、膵臓、肝臓、縦郭リンパ節に集まり、PET画像に異常を示す。膵がんが肝臓に転移したと疑われるような画像が、IgG4関連疾患でも見られるのだ。

「PET画像だけの判断は難しく、詳しい検査が必要です。ただし、専門医が見ればIgG4関連疾患か否かの疑いは、CT画像によってある程度わかります」

こう話すのは、がん・感染症センター都立駒込病院の院長で、消化器内科が専門の神澤輝実医師=顔写真。膵がんの診断・治療を得意とし、膵がんと間違えやすいIgG4関連疾患の診断・治療の国内外での発展に尽力している。

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