阪神・梅野隆太郎が難敵の広島・床田から先制適時打!「好投手なので先制点を取りたいと思っていた」

2回の攻撃を終えベンチに戻る阪神・梅野隆太郎=マツダスタジアム(撮影・水島啓輔)

(セ・リーグ、広島-阪神、14回戦、19日、マツダ)阪神が先制。梅野隆太郎捕手(31)が右前適時打を放った。

「2アウトからみんなでつないだチャンスでしたし、相手も好投手なので、何としても先制点を取りたいと思っていました。守備でも投手陣を引っ張っていけるように、気を引き締めて頑張ります!」

二回、4番・佐藤輝、5番・大山が連続で3球三振に倒れた後だった。北條が四球で出塁すると、「7番・左翼」で2試合ぶりに先発した陽川が右前打でつなぎ2死一、三塁の好機を作った。

8番・梅野が打席へ。カウント2-1から床田の130㌔のスライダーをとらえた。芸術的な右打ちで先制の適時打。この試合前の時点で、今季阪神戦に4試合に登板し、3勝(1敗)、防御率1・80を誇る床田から先手を奪った。

北條、陽川に加えて「2番・二塁」で熊谷を起用するなど、スタメン野手8人の内、5人を右打者に据えた矢野采配が序盤から効果を発揮する。三回先頭の中野が右前打を放つと、熊谷がバスターを成功させ、無死一、三塁。近本の投ゴロの間に中野が生還し、2-0とリードを広げた。

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