甲子園V腕の西武・今井、作新魂!6回1失点で今季初勝利 首位・ソフトバンクに0差

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茶髪をなびかせて力投する今井。6回1失点で今季初勝利を手にした(撮影・尾崎修二)
茶髪をなびかせて力投する今井。6回1失点で今季初勝利を手にした(撮影・尾崎修二)

(パ・リーグ、西武2-1ロッテ、13回戦、西武7勝6敗、14日、ベルーナD)帽子からのぞく茶髪をなびかせ、全力で腕を振った。西武・今井達也投手(24)が6回6安打1失点。2戦目で待望の今季初勝利をつかんだ。

「けがの期間中に1軍で投げられない悔しさがあった。去年までよりチームの勝ちに対して貪欲になった。それが全面に出て良かった」

直球は最速156キロをマークした。2-1と逆転した直後の六回に2死二、三塁のピンチを招いて打席に角中を迎えたが、「打てるもんなら打ってみろという気持ちで投げた」。3ボールから3球連続でストライクを投げ込み、最後は外角低めへの150キロで見逃し三振を奪い、ほえた。

高橋、松本とともに先発3本柱の一人と期待されながら、開幕直前に右内転筋の炎症で離脱。2軍ではSNSを通じて親交を持ったダルビッシュ(パドレス)からの助言をもとに肉体を改造し、約3カ月で体重は5キロ増の82キロとなった。

「(増量で)体がぶれなくなって、変化球が安定するようになった」。スライダーやカットボールの精度が上がり、投手が不利なカウントでも自信を持って投げられるようになったという。

戻ってきた右腕の熱投で、チームの貯金は今季最多の7。首位ソフトバンクにゲーム差なしと肉薄し、辻監督は「投手陣の頑張りが一番だと思います」と評価した。

勝負の夏場に向けて、指揮官は栃木・作新学院高時代の2016年夏の甲子園大会で優勝投手になった今井をキーマンに指名。夏男とともに首位をうかがう。(湯浅大)

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