松野博一官房長官は13日の記者会見で、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件を受け、街頭演説の在り方について「自由な実施は守られる必要がある。決して暴力に屈したり萎縮することがあってはならない」と述べた。「街頭演説は当事者の主張を国民が直接聞くことができる重要な意義を持つ」とも指摘した。