西村優菜、今季2勝目 並ばれても「諦めず」逃げ切った、海外メジャー2連戦へ弾み「強くなって帰ってきます」/国内女子

サンスポ
バンザイして喜ぶ西村。自信を胸に海外メジャーへ向かう(撮影・三浦幸太郎)
バンザイして喜ぶ西村。自信を胸に海外メジャーへ向かう(撮影・三浦幸太郎)

ニッポンハムレディス最終日(10日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)70で回った西村優菜(21)=スターツ=が通算18アンダーで第2ラウンド(R)からの首位を守り、今季2勝目を挙げた。通算6勝目。7月下旬からは「エビアン選手権」、「AIG全英女子オープン」に出場。海外メジャー2試合へ弾みをつけた。1打差の2位には野沢真央(25)=愛知製鋼=が入り、今季日本ツアー初戦の古江彩佳(22)=富士通=は通算4アンダーの26位だった。

迷わず振り抜いた。1打リードで迎えた最終18番(パー4)。ピンまで5メートルほどのグリーン右奥バンカーからの3打目を60センチにつけて、勝負ありだった。ウイニングパットを沈めて両手を広げてバンザイ。西村が今季初の北海道で強さを見せつけた。

6番 ティーショットを放つ西村優菜(撮影・三浦幸太郎)
6番 ティーショットを放つ西村優菜(撮影・三浦幸太郎)

「砂が軟らかくて、重かったので、フェースを目いっぱいに開いてビビらずに打った。緩んでラフは絶対に駄目。2メートルにつけばOK。難しい状況だったけど、迷うといろんなパターンのミスが出る。100点でした」

前半を3打リードで折り返した。だが、12番(パー4)から2連続ボギーで野沢真央に並ばれた。「駄目かなと思ったけど、諦めずにやってよかった」。気持ちを切り替え、14番(パー5)からは2連続バーディー。再び単独首位に立った。

「勝って行きたいと思っていた。すごくうれしいです」

西村(右)は最終組で回った福田と笑顔で抱き合った(撮影・三浦幸太郎)

今週末にフランスへ向けて出発する。21日開幕の「エビアン選手権」と、22歳の誕生日に初日を迎える8月4日からの「AIG全英女子オープン」。海外メジャー2連戦を前に最高の弾みをつけた。メジャーは2020年と今年の「全米女子オープン」に出場し、ともに予選落ちしたが、もう勉強の場で終わるつもりはない。優勝スピーチでも力強く宣言した。

「海外からいいニュースを届けたい。強くなって帰ってきます」

大阪商大高3年時の2018年「世界アマ」(アイルランド)以来の欧州。「楽しかったけど、あのときは牢屋みたいなすごいホテルで…。今度は普通のホテルで大丈夫。しっかり結果を残してきたい」。日本ツアーの主役の一人となった150センチの小さなエースが、即断即決のプレーで世界を取りにいく。(臼杵孝志)

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