阪神のD3位・桐敷が約3カ月ぶりの1軍マウンドで5回1失点と好投 次こそ初勝利をつかむ

サンスポ
先発した桐敷は5回1失点。初白星はならなかったが、試合は作った(撮影・水島啓輔)
先発した桐敷は5回1失点。初白星はならなかったが、試合は作った(撮影・水島啓輔)

(セ・リーグ、阪神0-3広島、13回戦、広島10勝1敗2分、7日、甲子園)手応えを感じる70球だったからこそ、本塁打にされた、あの1球に後悔が残った。今季3度目の先発マウンドに上がったD3位・桐敷(新潟医療福祉大)は粘投したが、プロ初勝利はまたもお預けとなった。

桐敷は二回、マクブルームに一発を浴びて打球の行方を見つめる
桐敷は二回、マクブルームに一発を浴びて打球の行方を見つめる

「ホームランは打たれたけど、前回抹消されたときと比べて成長したピッチングはできたかなと思うので、よかった」

悔やんだのは二回先頭で4番・マクブルームに浴びた先制ソロだった。ボール球のスライダーを2球続けた後、ストライクを取りにいった外角のツーシームをとらえられた。「入りからムダな2球で、そこからの失点だったので、本当にもったいない」。それ以降は二塁すら踏ませない安定した投球で、5回4安打1失点と試合を作った。

1年目の今季は開幕ローテをつかんだが、初先発した3月27日のヤクルト戦(京セラ)で5回0/3を3失点で黒星。その後は中継ぎに配置転換され、4月14日の中日戦(バンテリンドーム)で再び先発のチャンスを与えられるも、結果を残せず2軍降格となった。

ファームでは球の切れの向上と力の伝え方を模索した。練習を重ねるなかで体の軸を意識し、コマのように回転させるイメージで投げることで出力と制球が安定。その成果が今回の登板に表れ「フォームの感覚も力の伝え方も球速に合っていたので、すごくよかった」とうなずいた。成長を感じさせた左腕に、矢野監督も「球の強さがだいぶ出てきたかなという感じはあった。ファームでやってきたことがしっかりやれたかなと思う」と評価。今後は一度抹消される予定だが、再び先発するチャンスは必ずやってくるはずだ。

「アバウトにいくところと、慎重にいくところを場面場面で理解して、投げていくことが次の課題かなと思う」

慎重かつ大胆な投球で、次こそ初白星をつかみ取る。(織原祥平)

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