首相、参院選遊説を再開 沖縄で「普天間固定化は許さない」

産経ニュース
沖縄県宜野湾市で街頭演説する岸田首相=1日午後
沖縄県宜野湾市で街頭演説する岸田首相=1日午後

岸田文雄首相(自民党総裁)は1日、10日投開票の参院選に向け、沖縄選挙区(改選数1)に立候補した自民新人候補の応援のため沖縄県を訪れ、先進7カ国首脳会議(G7サミット)などの出席のため中断していた遊説を再開させた。首相は米軍普天間飛行場がある同県宜野湾市で「普天間の危険な状況を固定化することを絶対に許してはならない」と訴え、名護市辺野古への移設計画を着実に進める意向を強調した。

首相は新型コロナウイルスの感染拡大で沖縄の観光業が打撃を受けたことにも言及し、「観光の復活を果たし、強い沖縄経済を再生していかなければならない」などと語った。

沖縄選挙区には、普天間飛行場の移設反対勢力が支える無所属現職やNHK党、諸派の新人らも立候補している。

沖縄は秋に知事選が予定され、首相も沖縄選挙区の勝敗を重視する。6月22日の公示日の第一声の候補地にも浮上したが、最終的に福島県を選んだ。首相は翌23日にも先の大戦末期の沖縄戦で亡くなった人々を悼む「沖縄全戦没者追悼式」の出席のため沖縄入りしたが、「慰霊の日」のため応援演説は控えていた。(永井大輔)

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