阪神・近本が和田豊に並んだ!24試合連続安打だ

サンスポ
近本は三回、24試合連続となる安打を右前へと運んだ(撮影・荒木孝雄)
近本は三回、24試合連続となる安打を右前へと運んだ(撮影・荒木孝雄)

(セ・リーグ、DeNA6-2阪神、11回戦、DeNA6勝5敗、28日、横浜)相手が変わろうが、新しい週が始まろうが、何も変わらない近本が頼もしい。連続試合安打を「24」とし、1997年の和田豊(現球団テクニカルアドバイザー。開幕からの日本記録)に並ぶ球団歴代5位。偉大な先人たちしかいない領域へ、足を踏み入れた。

1-0と先制した直後の一回無死二塁では、一ゴロで走者を進め、追加点へつなげた。そして、快音は2-0の三回2死一塁で飛び出した。カウント1―1から外寄りの落ちる球に反応し、ライナーで右前へ。続く佐藤輝が二ゴロに倒れて追加点にはつながらなかったが、5月28日のロッテ戦(ZOZOマリン)から丸々ひと月ヒットを打ち続けての24試合連続安打となった。

周囲から見れば〝ついに〟打率3割に乗った23日の広島戦(マツダ)後も「ここから落ちていったら意味がないと思う。そういうところは全然気にしていないので、大丈夫です」とアッサリしたものだった。だが、連続試合安打の「24」というのは、チームを中心で引っ張ってきた者にしかたどり着けない数字だ。

「24」の和田の上には「25」のバース(83年)がいる。「26」の大豊(99年)の上には、もう「28」の桧山(2001年)と球団記録「30」のマートン(11年)しかいない。高橋慶彦(1979年、広島)のプロ野球記録「33」も、夢ではなくなってきた。

92安打は両リーグ1位で、今季開幕から全試合でフル出場を続けるのも12球団で近本だけだ。どんな悔しい負けを挟んでも、また次戦、引っ張り続けるしかない。近本が打ち続ければ、道は開ける。(長友孝輔)

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