マンガ探偵局がゆく

日本の極道とイタリアン・マフィアでキックオフ? サッカー好きだった望月三起也の『極道イレブン』

ZAKZAK
電子書籍版表紙
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今回はようやく解決したミッションだ。

「ここで昔のマンガを探してくれる、と聞いて連絡しました。探しているマンガは、日本のヤクザとイタリアのマフィアがサッカーの試合をするというスポーツアクションものです。周りにきいてもみんな『知らない』と言いますが、私はっきり覚えています。読んだのが、現役時代から憧れていた皇帝ベッケンバウワーが西ドイツの監督としてワールドカップで優勝した年でしたから、忘れるはずがありません。今読むことができたらうれしいです」(サッカーおやじ・50代)

西ドイツがFIFAワールドカップ・イタリア大会で優勝したのは1990年。準優勝は前回優勝のアルゼンチンだった。

そこで、90年に絞って調査を進めたが、この時代はマンガ雑誌の全盛期で、とくに青年誌の種類が多いので困難を極めた。ようやくたどり着いたのが、『週刊宝石増刊コミックBE!』で90年9月号から91年4月号まで連載された望月三起也の『極道イレブン』だ。

作者の望月三起也は『ワイルド7』をはじめとするアクションマンガで知られているが、実は大のサッカー好き。とくに、元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナのファンで、自らも草サッカーのプレーヤーだった。サッカーをテーマにしたマンガも多く、『夕刊フジ』でも、女とサッカーに目がない商社マンを主人公にした『蹴球七日』を、93年のJリーグ開幕に先がけて連載している。

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