容器底の堆積物、厚さ1メートル 福島第1原発1号機

産経ニュース
福島第1原発1号機の内部調査で確認された堆積物=2月9日(東京電力提供)
福島第1原発1号機の内部調査で確認された堆積物=2月9日(東京電力提供)

東京電力は23日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器底部にある堆積物の厚さを調べた結果、1カ所で約0・8~1メートルだったと発表した。表面の数センチは粉状や泥状とみられるという。堆積物には溶融核燃料(デブリ)が含まれているとみられ、今後、別の12カ所で測定したデータを評価した上で、堆積物を採取する場所を絞り込む。

調査は今月7~11日に実施。水がたまった容器内に超音波センサーを搭載した水中ロボットを投入し、堆積物に超音波を当てて跳ね返ってくる時間で厚さを割り出した。

今回発表した場所は、格納容器とその下部にある圧力抑制室をつなぐ配管の入り口付近。原子炉圧力容器を支える土台の開口部に近づくにつれて堆積物が厚くなる傾向があった。

1号機の内部調査は今年2月に始めた。塊状の堆積物が広範囲で見つかったほか、圧力容器を支える土台の損傷が判明している。デブリの存在を示す中性子も検出した。

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