WHO「緊急事態宣言」発出か検証 サル痘拡大で

産経ニュース
WHOのテドロス事務局長(ロイター)
WHOのテドロス事務局長(ロイター)

【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)は23日、緊急委員会を開催し、欧米などで拡大している感染症「サル痘」について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当するか検証する。サル痘の感染は欧米や中東、アジア地域で拡大。WHOは流行地域のアフリカに関わりのない感染者が相次いで確認されている事態を「極めて異常」とみている。

緊急委は国際保健規則に基づき、テドロス事務局長が招集。緊急事態宣言に法的強制力はないが、各国に空港などでの検疫強化や、医療機関での検査整備といった対策を促す。

WHOなどによると、サル痘は1958年に実験用のサルから最初に確認された。発熱や体の痛みのほか、顔や手足に発疹が出る。大半は軽症のまま終わり数週間で治るが、子供や妊婦、免疫力が低下した人が感染すれば重症に陥る恐れがある。

サル痘はウイルスを保有した野生動物に触れることで感染。感染者との身体的接触のほか、感染者の飛(ひ)沫(まつ)、体液に触れて感染する場合もある。

サル痘の感染は5月以降、英国やフランスなど欧州のほか、北米、オーストラリア、イスラエル、韓国などに拡大。WHOは17日、今年に入ってから15日までに、42カ国で2千人以上感染が確認されたと発表した。感染者の84%はWHOの欧州地域(旧ソ連諸国やトルコを含む)に集中。国別で最も多いのは英国の524人で、スペインの313人、ドイツの263人と続く。日本では確認されていない。

サル痘はこれまで主にアフリカの熱帯雨林地域で流行してきた。サル痘が世界の広範囲で同時に多数確認される事態は初めてで、WHOは警戒を強めている。

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