2022年夏・参院選

激戦!有名候補も危ない!? 首都圏・近畿圏13選挙区当落 東京、残る1議席を争う3氏 政治評論家・有馬晴海氏が情勢分析

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昨年10月の衆院選で、自民党は大阪府内の小選挙区で獲得議席ゼロという大敗を喫している。

有馬氏は「日本維新の会は、府議会・市議会選挙から地道に選挙地盤を築いてきた。ここに来て、その結果が出始めている。また、都構想のときから府民の信頼を着実に得ている。前回は自民党の松川氏がトップ当選を果たしたが、その座を維新が奪取したうえで、高木佳保里(かおり)氏と浅田均氏が2議席をとる可能性がある」とみる。

兵庫選挙区(同3)では、22日に公明党の斉藤鉄夫国交相が足を運び、翌23日に山口那津男代表がマイクを握り、序盤から総力をあげる。

有馬氏は「大阪同様、もともと公明党が強さを持っている地域だ。そのうえで、兵庫も維新が勢いを持っている。そこに自民党候補が入ってくると予想され、立憲民主党や共産党の候補は厳しい戦いを強いられている」と分析した。

滋賀と奈良、和歌山の「1人区」はどうか。

有馬氏は、自民党候補が優勢といい、「野党は、強い候補を出さなければならないが、そう簡単にいい候補が何人も見つかるわけではない。奈良には、地元で知名度抜群の高市早苗政調会長、和歌山には二階俊博元幹事長が応援に入ると予想され、野党候補が苦戦する構図だ」と指摘した。

近畿全体の序盤情勢について有馬氏は「首都圏と同様、『凪(なぎ)』の選挙といえる。当落線上の候補というより、どの候補がトップ当選を果たすかという争いになっている。昨年の衆院選で圧勝した日本維新の会が、勢いではなく着実に力を付けているかにも注目が集まる」と話した。

近畿圏当落予想
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