参院選千葉選挙区 主要候補の第一声は

産経ニュース
参院選千葉選挙区の候補者とともに、気勢を上げる支持者ら=22日、千葉市中央区(高橋寛次撮影)
参院選千葉選挙区の候補者とともに、気勢を上げる支持者ら=22日、千葉市中央区(高橋寛次撮影)

第26回参院選が22日公示され、千葉選挙区(改選数3)には平成元年に並んで過去最多となる14人が立候補を届け出た。投開票は7月10日。

立候補したのは届け出順に、自民党現職の猪口邦子氏(70)=公明党推薦▽幸福実現党新人の七海ひろこ氏(37)▽自民党新人の臼井正一氏(47)=公明党推薦▽NHK党新人の渡辺晋宏氏(36)▽日本第一党新人の記内恵氏(47)▽参政党新人の椎名亮太氏(38)▽立憲民主党現職の小西洋之氏(50)▽NHK党新人の中村典子氏(44)▽国民民主党新人の礒部裕和氏(40)▽新党くにもり新人の梓まり氏(51)▽共産党新人の斉藤和子氏(47)▽日本維新の会新人の佐野正人氏(54)▽NHK党新人の須田良氏(30)▽自由共和党新人の宇田桜子氏(41)。主要候補の第一声は次の通り(届け出順)。

■猪口邦子氏 自現

猪口氏は千葉市中央公園で午後1時から第一声を行った。桜田義孝衆院議員や豊田俊郎参院議員らが応援に駆けつけた。

演説では、初代の少子化担当相として、合計特殊出生率引き上げに貢献した実績をアピール。児童の登下校時の安全確保に向け、「通学バスの(国費での)導入が急務であり、最優先課題だ」と語った。

また、上智大で約25年間、教鞭を執った際、「学費が払えず退学する学生が多いと感じた」と振り返り、給付型奨学金の重要性を指摘。「低所得の家庭だけではなく一般家庭へ」と制度拡充を訴えた。

昨年、政府が策定した経済財政の運営指針に盛り込まれた「選択的週休3日制」にも言及。「育児、介護の両立ができる社会を」と語った。安全保障政策として食糧の備蓄も挙げ、「農業や漁業を守ることにつながる」と強調した。

■臼井正一氏 自新

午前11時半、県庁前で第一声。県議を5期務めた臼井氏は、「約20年間ご指導いただいたこの県庁の前で行わせていただきたいと思った」と説明した。自民党県連の浜田靖一会長や石井準一参院議員、県議らが応援に駆けつけた。

演説の冒頭、「日本の平和と独立、日本人の命を守り抜く覚悟だ」と強調。

そして、地元の千葉神社の主祭神が北辰(北極星と北斗七星)の御神霊であることを指摘し、「常に北に位置して道に迷った人を導く北極星のように、将来を不安に思う国民や県民に道筋を指し示すことが政治の役割だ。与野党が足の引っ張り合いをするのではなく、政策を示していかなければならない」と述べた。そして、「国と県と市町村を結ぶ役割を担わせていただきたい」と訴えた。

午後は船橋市内などで支持を呼び掛けた。

■渡辺晋宏氏 N新

渡辺氏は、午後1時から松戸駅西口で第一声。政治団体「農業党」の代表でもある渡辺氏は、農業の問題一本で訴えていくと説明した。自家採取の種を使えないことが農家の人にとって問題であるとして、「私は政治家になりたいわけではない。農家のために代わりになって話しているだけ」と強調。農業従事者の「困りごと」を募り、その解決に取り組む姿勢を示した。

公約として、農林水産省所管の競馬の払戻金への課税で、外れ馬券の購入費が経費と認められない問題の解消などを上げた。同省の発言力を上げ、ともに仕事をしたいとも訴えた。

「千葉県全体で550万人に訴えることができる。インターネットを中心に発信するので皆さまの思いをぶつけてください」とユーチューブでの活動もアピールし、投票を呼び掛けた。

■小西洋之氏 立現

小西氏は午前10時、千葉市中央公園で第一声。野田佳彦元首相や立憲民主党県連の長浜博行代表ら、同党の国会議員が応援に駆けつけた。

演説では、「安倍さんに最も嫌われている国会議員」と野田氏らに紹介されたことを引き取って、「安倍さん、菅さん、岸田さんに嫌われているというのは本望だが、『最も恐れられている』と言っていただければありがたい」と話すと、聴衆から拍手が起きた。

「アベノミクスという失敗した経済政策を岸田政権が無為無策で引き継いだため、円安による値上げで家計や中小企業が苦しめられている」と、政府の経済政策を批判。「『岸田インフレ』打倒の先頭に立って、千葉選挙区を戦わせていただく決意だ」と訴えた。

その後は津田沼や松戸、柏などの主要駅前で街頭演説を行った。

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