小学校長「児童の傷癒えず」 千葉・八街の死傷事故

産経ニュース
トラックが小学生の列に突っ込んだ事故現場で手を合わせる人たち=2021年6月29日午前、千葉県八街市
トラックが小学生の列に突っ込んだ事故現場で手を合わせる人たち=2021年6月29日午前、千葉県八街市

千葉県八街市で昨年6月、飲酒運転の大型トラックが市立朝陽小の児童の列に突っ込み5人が死傷した事故から間もなく1年となるのを前に、朝陽小の多田勇司校長が21日、コメントを公表した。「事故が頭から離れたことはありません」とし、「被害者家族、児童の心と体の傷は癒えず、多くの人が苦しんでいる」とつづった。

事故当時も現職で、児童や保護者、学校職員らのメンタルケアに努めてきたと振り返る多田校長。「たった1人の飲酒運転というルール違反が、多くの人の人生を狂わせてしまったことに憤りを禁じ得ない」とした。

事故は昨年6月28日午後に発生。下校中の児童2人が死亡し、3人が大けがを負った。自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪で起訴された運転手に対し、千葉地裁が懲役14年の有罪判決を言い渡し、今年4月に確定した。

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