万博で発信したいパソナ流「ウェルビーイング」

産経ニュース
パソナグループの万博パビリオンのコンセプトイメージ
パソナグループの万博パビリオンのコンセプトイメージ

今、注目を集める「ウェルビーイング」。起源は世界保健機関(WHO)憲章が定められた1946年にさかのぼります。それによれば健康とは「肉体的にも精神的にも、そして社会的にも完全に満たされた(=ウェルビーイング)状態」のこと。身体だけでなく、心のありさまや社会とのあり方も含めて健やかであること。これはまさしく、パソナグループが淡路島(兵庫県)で展開するさまざまな事業を通して目指す社会のあり方そのものです。

1つ目の身体の健康。それは「食」によって決まります。母が昔、「食べ物には気をつけなさい。医食同源といって、食べ物によって強い身体がつくられるからね」とよく言っていました。米国の発明家、トーマス・エジソンも「未来の医者は、薬で人間を治療するのではなく、栄養・食事によって病気を予防し、治すだろう」という言葉を残しています。

2つ目は心の健康です。新型コロナウイルス禍以降、世界では不安や欲望から、さまざまなことが起こっています。今こそ「思いやり」の精神を育み、多様性を認め合い生きがいにあふれる、心豊かな社会をつくる必要があります。

3つ目の社会の健康のためには、人と人との心のつながりや絆を取り戻すことが必要です。「向こう三軒両隣」の精神を大切に、あらゆる人がお互いに助け合いながら才能・能力を生かして活躍し、心豊かに暮らすことのできる「互助の社会」「ミューチュアル・エコノミー(互助の経済)」をつくるべきです。

こうした社会の実現に向けて、パソナグループは2025年大阪・関西万博にパビリオンを出展します。テーマは「いのち、ありがとう。」、パビリオン名は「PASONA Natureverse(ネーチャーバース)」です。私たち人間は、自然が与えてくれる豊かな恵みにより生かされているにもかかわらず、感謝の気持ちを忘れていないでしょうか。世界中の全ての人々が、いのちを尊び、いのちへの感謝で包まれる―。そんな世界をつくりたい。そうした思いのもと、パビリオンでは「からだ・こころ・きずな」をテーマにさまざまな展示を行う予定です。

淡路島で目指すウェルビーイングが実現された真に豊かな社会のあり方を、大阪・関西万博から世界へ発信していきます。(パソナグループ代表 南部靖之)

なんぶ・やすゆき 関西大工学部卒。昭和51年テンポラリーセンター(現パソナグループ)創業。平成15年から農業分野の人材育成を始め、自然との共生がテーマのオフィス「アーバンファーム」や、食の安全に関する情報を発信する「パソナ大手町牧場」を開設。令和2年から本社機能の淡路島への一部移転を進めている。神戸市出身。70歳。

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